「彼や結婚相手はどんな人がいいかを書き出すといいよ」と世間でよく言われているよね。
それを書き出すのは、とってもいいと思う。自分の気持ちがわかることは確か。
その書き出すことを使って、もう少し踏み込んでみて、幸せな結婚に近づくためにやったほうがいいよ。というワークをご紹介します。
【目次】
4.今回のまとめ
結婚相手として、どんな人が好みか
結婚相手として譲れない条件、どんな人がいいか。どんな人が好みかを書いてみる。誰にも見せないので、思う存分、思いの丈を書いてみる。
箇条書きで、10個、100個でもいいよ。少なくとも3個は書き出してみてね。
結婚相手として、どんな人は無理か
好きと同じくらい、無理だったり嫌いという自分の気持ちや感情を大切に見ましょう。結婚は一緒に日々暮らしていくので、「こんな人は絶対無理なんです」という自分の思いも書き出してみよう。
これも誰にも見せないので、思う存分、書いてみてね。
書き出して選んだ結婚相手の条件を見る
どんな人が好みか。どんな人は無理かを書き出してみて、それをひとつずつ読んでみる。その後眺めてみる。そこから結婚相手に絶対にこれだけは譲れないという条件を3つ選ぶ。
例えば、私の場合は
1.スリムな人 2.髪のある人 3.清潔な人
これが必須。
この3つは譲れない結婚相手の条件ということで日々過ごしてみた。
「なんとなくこんな人がいいな。こんな人は嫌だな」と頭で思っていることを実際に紙に書き出すことで、自分の本音に近づける。
目に見える状態でわかるから、出会う人の見方が変わってくる。
今後、この3つの条件に入っていたら、タイプでなくても誘われた時には食事とかに行ってみる。連絡とってみる。ことをお勧めします。
そうすると、タイプではなかったけど、あれ? いいかも?気になるかも?となることがある。
見る目が変わって行動が変わると現実も変わってくる。これは私とクライアントさんでも実証済。
タイプじゃないからと、さっさと結婚相手として外したらもったいない。
これは妥協するということではなく、今まで自分では気づかなかったことが条件を3つに絞ることで見方が変わるよ。ということでもあるよ。案外、見落としていることある。
自分で自分の幸せな結婚の可能性を大切にしよう。
今回のまとめ
結婚相手として譲れない条件を書き出してみて、そこから3つに絞ってみる。
その条件3つをクリアーしていたら、会ってみる。
行動が変わると現実も変わってくる。そんな少しの変化が案外、自分の幸せな結婚を現実のものとやってくるよ。